プラムヴィレッジ僧侶団と導師シャンタム・セス率いる
ブッダの足跡をたどる巡礼リトリート
インド・ネパール
2025年2月9日~2月22日(14日間)
前半のみ参加2月9日〜15日 後半のみ参加2月16日〜22日
巡礼後のオプショナルツアーあり
主催 Seth Consultants Pvt. Ltd. (Buddhapath)
共催 プラムヴィレッジ・マインドフルネス・プラクティスセンター
ティク・ナット・ハン禅師の直弟子であるインド人導師の詳細な解説とプラムヴィレッジの高僧によるマインドフルネス瞑想指導を受けながらブッダと師の息吹と教えを体感する類まれなる仏跡巡礼リトリート
ティク・ナット・ハン禅師が、インドとネパールをいくたびも巡礼し、ブッダの生涯とその教えを著した『いにしえの道、白い雲 小説ブッダ』は、宗教文学として世界中で愛されてきました。
この巡礼リトリートは本書をなぞる貴重な旅でもあります。
ティク・ナット・ハン禅師(1926-2022)
世界で最もよく知られ尊敬された禅僧、詩人、平和・ 人権活動家。ベトナム戦争下で「行動する仏教」を掲げ非暴力の平和活動を貫くが、そのために亡命を余儀なくされ、亡命先のフランスでプラムヴィレッジ・マインドフルネス・プラクティスセンターを設立。禅に基づくマインドフルネスを世界に広めた。
巡礼地
仏教の四大聖地である「生誕の地・ルンビニ」「初転法輪の地・サールナート」「成道の地・ブッダガヤ」「入滅の地・クシナガラ」に加え、「最後の旅の地・ヴァイシャリ」、「布教の地・ラージギル」、三蔵法師玄奘も学んだ「大僧院ナーランダ」などを訪問します。
サールナートの仏舎利塔
布教の地、霊鷲山で瞑想する巡礼団
入滅の地、クシナガラの涅槃像
講 師
シャンタム・セス
(ダルマティーチャー / 導師)
30年以上巡礼を先導するブッダゆかりの地の専門家。巡礼観光に関する世界銀行とインド政府の上級顧問を務める。
ブラザー・ファップ・ユン
(プラムヴィレッジ僧侶 / 導師)
プラムヴィレッジで最も尊敬され親しまれる僧侶の一人。世界各地でマインドフルネス・リトリートをリードしている。
シスター・チャイ・ニェム
(プラムヴィレッジ僧侶 / 導師)
等身大の法話で親しまれる日本人僧侶。ティク・ナット・ハン禅師のツアーに長年随行。元プロのバイオリニスト。
さらに、プラムヴィレッジ ディアパーク僧院より4名以上の僧侶(導師)の参加が予定されています
本巡礼リトリートに初めてプラムヴィレッジ日本人僧侶のシスター・チャイが参加し、日本語によるマインドフルネスの指導、バイオリン伴奏つきの “深いくつろぎの瞑想”などが予定されています。
11/18(月)20時より、シスター・チャイによる
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主催 Seth Consultants Pvt. Ltd. (Buddhapath)
共催 プラムヴィレッジ・マインドフルネス・プラクティスセンター
日本側お問い合わせ japan@plumvillage.org